ミルカー離脱後しばらくの間乳頭口が開いた状態であるため、雑菌等に対して無防備である。放おっておいても自然と乳頭口は閉じるのであるが、少しでも乳房炎リスクを下げるために、コーティング剤(ポストデッピング)を噴きつける。これにより、菌の侵入より先に薬剤が乳頭口に入り蓋をしてしまう。